WATERPROOF

防水工事

超速硬化ウレタン強度比較表

項目 種類      
ウレタンゴム系1類防水 アクリルゴム系防水 ゴムアス系防水 アクリルゴム防水 アクリルゴム防水 超速硬化ウレタン防水 超速硬化ウレタン防水 超速硬化ウレタン防水 ポリウレア
JIS規格 JIS規格 JIS規格 SP-100 プラマック450P CVスプレーR3 プラマック5000
  X-2     某メーカー 某メーカー ㈱ダイフレックス ㈱ダイフレックス ㈱ダイフレックス ㈱ダイフレックス
防水引張性能 引張強さ 2.3以上 1.3以以上 0.25以上 0.6 1.4 8.8 16.5 13.2 18以上
N/mm2
破断時の伸び率 450以上 300以上 600以上 1200 450 600 240 382 260以上
% 
抗張積 280以上 120以上   140 126 1059.2      
N/mm 
防水引裂性能 引張強さ 14以上 6.0以上 2.0以上 6 13 44.2 68 62.8 75以上
N/mm 
接着性能 引張強さ               2.1≪コンクリート破断≫ 2.97≪コンクリート破断≫
N/mm 
下地亀裂抵抗                 20㎜幅以上 20㎜幅以上
 
繰返し伸縮追従性                 1㎜幅の2500回の練返し伸縮に追従する  
 
遮塩性                 透過塩分検出せず 透過塩分検出せず
 
耐圧縮性 荷重               10%変形  
4.9N/mm 2
硬度 Shore D             45(タイプD) 85(タイプA) 40(タイプD)
Shore A
溶出性 環境庁告示第46号(平成3年土壌環境基準に関わる対象物質27種の溶出試験               合格 合格
 
耐衝撃試験の水密性 500gの重り1.0mから落下後水圧981Kpa(10kg/cm2)               漏水なし  
 
砕石転圧後の水密性 転圧時間10分水圧490Kpa(5kg/cm2)               漏水なし  
 
防水温度依存性 引張強さ比 試験時温度 100以上300以下 100以上400以下 700以上2000以下 800 457 282     下水道事業団C/D種対応
% -20℃
  試験時温度 60以上 30以上 5.0以上 13 71 71     JWWA-K143・2004適合
  60℃
破断時のつかみ間の伸び率 試験時温度 250以上 70以上 70以上 40 106 540      
% -20℃
  試験時温度 300以上 180以上 600以上 1200 200 460      
  23℃
  試験時温度 200以上 150以上 600以上 600 106 320      
  60℃
防水劣化処理後の引張性能 引張強さ比 加熱処理 80以上150以下 80以上150以下 80以上150以下 130 100 115      
% 促進暴露処理 80以上150以下 80以上150以下   105 121 92      
  アルカリ処理 60以上150以下 60以上150以下 80以上150以下 43 121 95      
  酸処理 80以上150以下 40以上150以下   40 114 90      
破断時の伸び率 加熱処理 400以上 200以上 600以上 620 385 640      
% 促進暴露処理 400以上 200以上 200以上 580 382 520      
  アルカリ処理 400以上 200以上 200以上 1300 355 550      
  酸処理 400以上 200以上 200以上 1600 370 570      
防水伸び時の劣化性状  加熱処理 いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。        
促進暴露処理 いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。        
オゾン処理 いずれの試験片にもひび割れ及び著しい変形を認めない。        
防水硬化物比重  表示値±0.1   1.2±0.1 1.2±0.1 1.2±0.1        
項目 防水工事の種類
防水工事仕様 X-2 超速硬化ウレタン防水工事 アクリルゴム系防水工事 アクリルゴム系防水工事
ウレタン防水工事
  国土交通省仕様 A社 B社 C社
防水工事工程 1 接着プライマー プライマー プライマー プライマー
0.2kg/㎡ 0.2kg/㎡ 0.2kg/㎡ 0.15kg/㎡
2 ウレタン防水材補強布張り 超速硬化ウレタン吹付け防水 水系アクリルゴム防水 水系アクリルゴム防水
0.3kg/㎡ 1.6kg/㎡ 1.5~2.0kg/㎡ 0.5kg/㎡
3 ウレタン防水材 遮熱塗料 アクリル樹脂エマルジョン仕上塗料 水系アクリルゴム防水吹付け
1.5kg/㎡ 0.3kg/㎡ 0.4kg/㎡ 1.3kg/㎡
4 ウレタン防水材     水系アクリルゴム遮熱塗料
1.2kg/㎡ 0.25kg/㎡
5 仕上塗料     水系アクリルゴム遮熱塗料
0.2kg/㎡ 0.25kg/㎡
防水工事施工性 補強布併用手塗り施工タイプ。瓦棒屋根の場合、セルフレベリング性が高いため塗膜厚が不均一になりすい。補強布張りも困難な為現実的には適さない。 吹付け施工タイプ。瓦棒屋根の場合、セルフレベリング性がないため下地の凸凹に影響を受けず均一な塗膜厚が確保できる。数秒で材料が硬化する。 吹付け施工タイプ。瓦棒屋根の場合、セルフレベリング性がないため下地の凸凹に影響を受けず均一な塗膜厚が確保できる。 吹付け施工タイプ。瓦棒屋根の場合、セルフレベリング性がないため下地の凸凹に影響を受けず均一な塗膜厚が確保できる。
× ◎ 〇 〇
防水工事性能 ウレタンゴム系 JIS A 6021 適合品。下地追従性に優れる。高い塗膜物性を有する。 ウレタンゴム JIS A 6021以上の物性。高い下地追従性能と非常に高い塗膜物性を有する。 高い下地追従性能を有しているが、塗膜自体の物性が低いため、長期耐久性能は低い。 塗膜物性は高いが、下地追従性能が低いため、長期耐久性能は低い。
〇 ◎ × △
防水耐候性  耐候性は仕上塗料(アクリルウレタン系)に依存する。 耐候性は仕上塗料に依存するが、遮熱仕上のため長期間維持できる。 耐候性は仕上塗料(アクリルエマルジョン仕上塗料)に依存する。 耐候性は仕上塗料に依存するが、遮熱仕上のため長期間維持できる。
△ 〇 △ △
防水工事の防水環境対応性 構成部材は、揮発性有機化合物を含んでいる。 超速硬化ウレタンには、揮発性有機化合物が含まれていない無溶剤型。吹付け施工の際に飛散の問題があり施工に注意は要する。 水系の材料のため、揮発性有機化合物が含まれていない無溶剤型。吹付け施工の際に飛散の問題があり施工に注意は要する。 水系の材料のため、揮発性有機化合物が含まれていない無溶剤型。吹付け施工の際に飛散の問題があり施工に注意は要する。
△ 〇 〇 〇
防水工事の遮熱性能  トップコートの色が濃いと蓄熱しやすい。 遮熱塗料のため、夏場の表面温度を20℃程度低下できる。 シルバー仕上の場合、多少の遮熱効果あり。 遮熱塗料仕上採用により、夏場の表面温度を20℃程低下できる。
△ ◎ 〇 ◎
防水工事設計価格 6,200/㎡ 6,700/㎡ 5,900/㎡ 3,800/㎡
防水工事ライフサイクルコスト 仕上塗料(アクリルウレタン系)の劣化に伴い塗替えが必要、早めの修繕によりコストダウンが図れる。 仕上塗料 遮熱仕上のため高耐久早めの修繕によりコストダウンが図れる。 仕上塗料(アクリルウレタン系)の劣化に伴い塗替えが必要、早めの修繕によりコストダウンが図れる。 仕上塗料(アクリルウレタン系)の劣化に伴い塗替えが必要、遮熱仕上のため高耐久早めの修繕によりコストダウンが図れる。
△ 〇 △ 〇
防水工事総合評価 材料の防水性能はあるが、施工性を考慮すると適さない。 材料特性・施工性とも金属屋根改修に適した工法。遮熱効果も期待できる。 環境対応面で優れるが、トップコートの耐久性、防水性能が、やや不安。実績も少ない。 環境対応面・コスト面に優れるが、屋根防水での実績、防水性能が、やや不安。
× ◎ △ 〇